ただいま名張市富貴が丘で、中古リノベーション最後の仕上げにかかっています
外壁塗装もその中の一つ。
いつもとても悩むんですが、色はデザインで非常に重要な位置を占めるので、入念に決定しています。
外壁塗装の色の決め方① サンプルを現場で外壁に合わせてみる
必ず実施しています
最重要項目です。
室内で決めず、屋外で自然光を当てながら遠目で眺めます。
いつも妻に手伝ってもらって、現地で20分から30分じっと眺めています。
いつも悩みに悩んでヨメちゃんすみませんー(笑)
室内で照明器具で照らされてるのと、屋外で見える色目では全く見え方が異なります。
水平or垂直に見るのとでも、色の出方が変わります
サンプルを、普段見える状況に近づけてみることが大切です。
外壁塗装の色の決め方② 今の家の雰囲気に合わせる
この家にブルー色などは似合わないと思います。
外壁も内装もですが、自分の好きな色を選ばれる方が多くいらっしゃいます。
ファッションでも、痩せ型の人に似合う服装、ぽっちゃりした方に似合う服装ありますよね。
それと同じ。
その家に似合う色を選ぶのが基本です。
外壁塗装の色の決め方③ 塗装の艶は5分艶がおすすめ
一般的にはピカピカの艶あり塗装が主流なのですが、僕は5分艶を採用しています。
参考なるのが積水ハウスです。
積水ハウスの外壁で、艶あり塗装を見たことがありません。
ピカピカの外壁はシック感がなく、少し安っぽく感じてしまいます。
積水ハウスのカラーリングはほかのメーカーに比べて、センスが頭3つぐらい飛び抜けています。
なので僕は積水ハウスの色を真似るようにしています。
耐久性はツヤありの方が若干上とのことですが、僕は素敵な家に仕上がって好きな家に大好きな家に仕上がることを優先しています。
瓦に関しては艶有りでいいと思います。
ほとんど見えることはありません。
外壁塗装の色の決め方 まとめ
以上まとめると
- サンプルを現場で実際に合わせる
- 今の家似合う色をチョイスする
- 塗装色は5分艶を使う【屋根を除く】
外壁塗装を検討している方は、いろんな団地をぐるぐる回って参考にするのが良いです。
私も悩んだときは、おしゃれな家がたくさん建っている団地をうろちょろしています。
一度選んだら最低10年は塗り替えませんので、時間がかかってもじっくり考えてください。
ぜひ参考にしてみてください。
それではまた!