今週の土曜日には足場が取れ、販売開始となる富貴が丘の現場です
最後の仕上げに入っており、、、というのを何度も伝えていますが、本当に最後の仕上げに入っています笑、
笑ってばかり。
今日はブリックタイルの目地詰めでした。
ジップロックに練ったセメントを詰めて先っちょをはさみでカットし、生クリーム絞り出すように注入していきます。
セメントはカスタードクリームよりも少し柔らかい感じで練ります。
詰めた後、上からヘラで押さえます。
こちらが目地を入れる前
こちらが目地を入れた後
色がちがうだけで随分雰囲気が変わりますよね。
ここは壁掛けテレビを設置する、すまいのメインの部分となります。
いわゆる主役の4番バッター。
そしてこの主役を際立たせるために、壁紙や木製天井、照明が脇を固めます。
インテリアコーディネートのコツは、役割をしっかり決めてあげることです。
主役を抜擢し主人公が輝くように脇役を配置する、
そうすることで、トータルバランスが取れます。
そんなことで今回は、インテリアコーディネートのコツをお伝えしました。
これからリノベーションを検討している方の、参考になれば嬉しいです。
最後にまだ少し養生が取れないので、違う現場の完成写真を載せておきます。
富貴ヶ丘、完成したらまたアップしますのでお楽しみに!
それでわまた!