物に住所を与えてあげること。

これが僕のかばん作りの基本になっています。

というのも建築現場では、物をなくすと一日つぶれてしまうくらいなので、整理整頓は重要ミッションなんです。

家探しも同じく、家族の物をスッキリ納められるスケール感を把握して、家探ししないといけません。

溢れてしまうくらいの規模のお家だと、生産性の悪い環境から抜け出しにくくなります。

僕は移住し、広い家に引っ越して、今まであふれていたモノたちに住所を与えてあげることが出来て、とても良い効果を得ることが出来ました。

そんなことで、今回は僕が得た効果を少しシェアしてみたいと思います。

 

物を無くさない

必ずお家に帰してあげると、当然ですがものは無くさずに済みますよね。

家に帰ることが出来れば迷子になることはありません。

住所を作ってあげると、意識して物を家に戻してあげたくなります。

意識して後片付けすることが、物をなくさないコツだと思っています。

以前ふと置いてしまった掃除機のノズルを、30分ぐらい探してしまいました。

物の住所を作ってあげることで、こういった探し物から解放されます。

 

余計なものを買わない

今あるものを定位置に戻してあげれば、同じものを二つ買ったりすることはなくなります。

なのでお気に入りの一生使えるものを一つ買って、毎日大事に住所(家)に返してあげて下さい。

僕は定位置にすでにお気に入りのものがあるので、あらためて新しいモノを買うことがなくなりました。

椅子取りゲームですね(笑)

非常にシンプルで強力なミニマムライフです。

 

身辺が整理されると仕事の生産性が高くなる。

身辺整理ができないと、仕事も雑になると僕は思っています。

身の回りの整理整頓ができないのに、美しい仕事ができるなんてことはありえないからです。

きちんと帰れるスペース住所さえ作ってあげれば、仕事も人生も確実に生産性が上がります。

移住し仕事場がすっきりして、生産性が上がりました。

 

モノに住所(家)を与えてあげよう!生産性アップのコツ まとめ

以上まとめると、

  • 物を無くさない
  • 余計なものを買わない
  • 仕事の生産性が高くなる


何度もお伝えしましたが、僕は家族5人分の物の住所を割り当てられる広い家に移住したこと&自分が作ってる鞄で、モノを探す時間がずいぶん減り、生産性もアップしました。

ということで、物に帰るべき住所(家)を与えてあげると、仕事も人生もスッキリしておすすめです。

ほんじゃらまた!


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