お盆に姪っ子が遊びに来ました。
帰ってから気づいたのですが、、、
一緒に遊んでいた娘たちは、怒られると思って黙っていました。
今度会ったらガッツリ、チューイングボン!してやろうと思っています(笑)
それはともかく、
こういう人的エラーは日常生活において避けられませんよね。
こんなケースはシステムを改善して今後の対策にしなければならないと考えています。
家の老朽化はシステム改善する! 事例
例えば今回の件で言えば、小さい子供がいる家庭では破れにくい素材を使うべきです。
ワーロンという非常に丈夫な和紙が売られています。
これを選んでいればおそらく破れることはなかったでしょう
以前こちらでこちらのブログで書きましたが、
床材も新建材のフローリングは傷まみれになるととても醜い表情になりますが、無垢のフローリングを使うと傷が味わいに変わります。
あと外壁ですが、最近ではタイルを採用するハウスメーカーが増えてきました。
こちらはヒューマンエラーではありませんが、紫外線で必ず劣化してくる外壁にタイルを貼ることで、外壁塗装の手間と時間とお金を節約することができます。
こんな感じで家もシステムを変えることで、美しい表情を長く保つことが可能です。
ただしシステム改善には一点デメリット
あります。それは普通の材料よりも初期コストがかかることです。
なので導入には対費用効果を計算する必要があります。
が、一旦これらの素材を使えば、のちの資産の目減りや、煩わしいメンテナンスや交渉時間などに自分自身の時間を削ることがなくなるでしょう。
家の老朽化はシステムで改善する まとめ
以上まとめると、
材料選定で老朽化を防ぐ
システム化には多少コストがかかる
です。
歳を重ねるごとに愛される家づくり。
夫婦の形もこうありたいですね。
最後の最後になんのこっちゃ。(笑)
ほんじゃらまたね!
(^^)v