今日はカーテンレールの取り付けに行ってきました。
僕なりの簡単な取り付け方法を伝授したいと思うので、DIYでトライしたい方は参考にしてみてください
カーテンレールの簡単な取り付け方法
- スペーサーを作る
- スペーサーを挟み込んでビスの位置を決める
- ビスを打ち込んで固定する
①スペーサーを作る
カーテンレールは窓枠から上、およそ5cmから10cmぐらいに取り、付けします。
なので、今回はダンボールで高さ5cmのスペーサーを作成しました。
スペーサーを作成しておけば、毎回窓上の設置位置を測らなくてもいいので大変便利です。
②スペーサーを挟み込んで、ビスの取り付けの位置を位置を決める
スペーサーを挟み込んで、打ちたい箇所に目打ちで印をつけます。
ビスを打ち込むので、少し強めに下穴を開ける感じでしておくと、打ち込みやすくなります。
ネジを打ち込んでカーテンレールを固定する
ビスを打ち込んで固定します。
私は上写真のような、Makita製ペン型インパクトドライバーを使っています。
こちら少々お高いので、こういうのを一台持っておくと大変便利です。
3,000円から4,000円ぐらいで買えます。
パワーは劣りますが、ドライバーは生活必需品と思うので、おうちに一本備えおすすめです。
※注意事項
ビスの下地の有無を必ず確認してください。今回は窓上5cmでも下地(木)があったので、そのまま設置できました。取り付け高さ5cmから10cmが推奨ですが、その位置に下地がない場合は窓枠のすぐ上でも大丈夫です(窓枠周辺にはだいたい下地があります)
カーテンレール取り付けに必要な道具を紹介しておきます
電動ドライバー
脚立
スペーサーになるもの(今回は段ボール利用)
スケール(ものさし)
目打ち
下地探し どこ太くん
カーテンレールの簡単な取り付け方法 まとめ
カーテンレールを簡単に取り付ける方法のキモは
- 道具をきっちり準備すること
- スペーサーを作成すること
です
これから新築や引っ越し、リノベーションする人は参考にしてみてください。