住宅を購入する際、万が一手放すことになった時、どのぐらいで売れるか考えたりした事は無いでしょうか。

購入価格が高くても、売った金額が一緒、またそれ以上なら住居費にお金がかかってないのと同じですよね。

不動産を購入する際は、少しそんなところも気にして選んだほうがいいと思ったので、僕なりに価値が目減りしにくい不動産についてお話ししたいと思います。

 

立地・周辺環境

立地といっても利便性ではなく、眺望や外観など気持ちが良い家です。

例えば弊社でリノベーションした梅ヶ丘の物件。

ここは団地の中ですが眺望が最高です。

こういった場所は、同じ団地内でも価格は高くなります。

逆に価格が下がったとしても、同じ団地内の土地より目減りが少ないです。

造成された団地の中でも、こういった場所が稀にあります。

少々高くてもチョイスする価値大です。

 

見た目と構造が良い家も価値が下がりにくい

ハウスメーカーの家は、一般的な木造よりも1割から2割高い傾向にあります。

その他おしゃれな家や特徴のある家は、同じく普通の家よりも値段がアップします。

なのでキモは見た目はボロだけど、実は構造はしっかりしてて、リノベーションすればとてもおしゃれな家に生まれ変わるみたいな、ダイヤの原石を見つけることが大事になります。

 

価格が下がりにくい不動産を見つける まとめ

以上をまとめると

 

特徴がある希少な不動産を選ぶ

構造がしっかりした建物を選ぶ

見た目はボロだけど、生まれ変わるシンデレラ物件を探す。

 


他よりデザインが優れていたり、外構が立派だったり、土地が広かったり倉庫付きや店舗付きだったり。

他にない特徴を持っている不動産は、希少価値があり下がりにくい傾向です。

こんなところで店舗付き住宅って。。

って思っていても探してる人いたりして、ニーズがなさそうであったりするんですよ。

そういう希少性は価格が下がりにくいです。

購入価格ー売却価格をゼロに近づけることができれば、住居費はほとんどかかっていないのと同じになりますからね。

またそのような物件に変化を遂げるかも、みたいな見た目ボロの物件は購入時安く買えるチャンスがあるので、不動産検討してる人は毎日のようにサイトを確認し、目を養うことをおすすめします!

ほんじゃらまた!

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