
ただいま名張市百合ヶ丘でリノベーション中!
中古住宅の再生をしています。
2間続きの和室を素敵な主寝室にする計画です。
解体工事がほぼ完了しました。
解体現場はなかなか紹介することができないので、この機会に日本建築の大半を占める木造軸組み構造を少しだけですが解説してみたいと思います。
1階床の中

ざっくり言うと基礎の上に大引き、その上に根太があり、そして床板が来る順番です。
写真の感じです。

和室の場合根太の間隔が455mmです。洋室の場合は303mm (1尺)です。
和室は畳が分厚いので450ピッチでも大丈夫ですが、今回は洋室に変更するので根太の本数を増やし床補強します。
畳は断熱材も兼ねていますので、和室の床下には断熱材がありません。
今回はここに断熱材を施し、床下地になる捨て貼りを構造用合板で貼ります。
2階床の中
1階の天井を破ると2階の床が現れます。
写真のような構造になっています。

通し柱に梁が接合されています。
2階床梁と梁で根太を支え、その上に2階の床フローリングが張られています。
根太に直接フローリングを貼る根太張り工法といいます。
今は捨て貼り工法になっており、一旦構造用合板を貼った上にフローリングを貼る仕様が推奨されています。
こんな感じです。


解説まとめ
ほんのさわりですがいかがだったでしょうか。
建物の情報をどれだけキャッチするかで、施工方法やご提案できるリノベーションの幅が変わってきます。
解体時の現場にはたくさんの情報が詰まっているので、とても楽しいです。
見学する機会があれば是非見に行ってみてくださいー!
(^^)v
ほんじゃらねー!(^^)v