DIY以上大工さん以下の内容であれば、自分で木工やメンテナンスをしています。

今日はヨロカ(名張市のレンタルスペース(予定))のウエスタンゲートと、扉の下端がこすれていたのでメンテナンス、その他タオルを掛けの取り付けなどを行っていました。

かれこれ5年以上はDIYをしているのですが、回数を重ねるたびに、段取り八部の重要さを痛感します。

計画・図面・材料選定・道具、工具準備・作業工程作成・作業・場所確保・清掃・片付けなど、さまざまなシュミレーションが必要になります。

今回の建具のカットも、事前調査・計画・道具・工具選定・準備・場所を確保・養生・作業・清掃・片付けをしています。

行き当たりばったりではとても非効率なのです。

DIYは業者さんの苦労もわかるしタイムスケジュールも理解できます。

現場で得る知識経験は大きな財産です。

 

仕事でも遊びでも料理でもそうですよね。

段取り八分ができていると、時間目一杯楽しめて、次の日にも負担が残りません。

DIYでものづくりすると、自然の摂理、原理原則が理解できます。

回り道と思われる下準備が、実はゴールへの最短の一歩だったりするわけです。

そんなこんなで、何でもいいのでゼロから物を作ってみる経験をお勧めします。

今日の現場からは以上です!

それではまた!

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